自然栽培の古米

先日、古米の食味値を計測してもらいに父と一緒に岩手県前沢の福地商店へ。
 
平成26年度産ササシグレ玄米
②平成30年度産ササシグレ玄米
平成27年度産亀の尾玄米
④平成29年度産亀の尾玄米
⑤平成30年度産亀の尾白米
 
〜以上、5つの検体を持って行きましたが、2つの検体はエラーが出たため、結局写真の3つの検体しか測れませんでした。。
 
自然栽培は年数が経つほど熟成が進むため、年数が経つほどに甘みが際立つ様になります。まるでウイスキーやワインの熟成と同じですね。
26年度の玄米は乾燥が進み、シワシワのお肌になっていました。
収穫した当時のスコアは、84や88辺りだったのが、年数を経て、一気に90を越えていました。^ ^
 
帰宅後、、早速エラーで計測出来なかった26年度産ササシグレの玄米を発芽させて食べようと思ったら、見事に発芽してくれました。
炊飯して食べてみたら本当にすごくすごく美味しい❤️✨
普通の栽培方法では半年で美味しくなくなるのですが、自然栽培は逆に年数が経つほど美味しくなるんですよね。。
 
そして、午前に倉庫を整理し始めてたら、懐かしいササシグレの当時の記事が出てきました。

この頃には既に当農園も、ササシグレを栽培していたので、当時を思い出しました。
やっぱりササシグレは本当に素晴らしいお米です。
2009年から自然栽培をはじめて、木村秋則さんに信じて続いて来て良かったなあと、しみじみ想う、木こりの菊池親娘なのでありました。
 
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