各種<検査結果>
【お米の品種へのこだわり】
当農園では<モチ米>が交配される前の、昔の品種とされている、現代のお米の祖先・明治時代の【亀の尾】と、その孫にあたる昭和初期の【ササシグレ】の2品種にこだわり、丹精込めて自然栽培で天日はせがけのお米づくりをしています。
ササシグレは、終戦後絶滅した宮城県の品種で、奇跡のリンゴの木村秋則さんが発起人となって甦らせた復活米です。
ササシグレは、高アミロースゆえに血糖値が上がらない品種です。コシと弾力がある触感で、モチ米を交配してないので、モチモチ感がなく、非常にあっさりとした味なので、夏バテしていても自然と食欲がわいて食べ終えても胸焼けの心配がない、体力が付くお米です。昔の日本人が愛した本来のうるち米の姿がこの頃の時代の品種から伺えると思います。
亀の尾は、コシヒカリの誕生に関わった品種である為か、モチ米は交配されてないはずなのに多少モチッとした触感です。
1反歩で4俵収穫できれば御の字という、極めて栽培が難しい品種であるため、農家はなかなか作る人は少ないです。
噛み始めた時の味が食べてる最中に様変わりする不思議なお米で、亀の尾で作った日本酒の味の変化の由来が何となく頷けるとても美味しいお米です。
アレルギーの方にも安心していただけて、どなたにも安心して食べていただける、健康志向のおいしいお米づくりを親娘で最後まで手間暇かけて天日はせがけ干しにしてお米づくりをしております。無農薬栽培歴30年。自然栽培歴13年目。
【MRA(VIA医療用波動測定器)による、お米の波動測定結果】
当農園では、アメリカ製・医療用波動計測器MRA -V.I.A- による【波動値】を計測していただく機縁に恵まれ、
2018年から毎年計測していただき、毎年【波動値を更新】し、より一層エネルギーの高いお米になって来ております☆
お米では、
江戸時代の地質を参考に、この波動測定器では、+14がお米の最高値とされています。(江戸時代では、波動は14だったのだそうです。)
当農園では、毎年パワーアップしてきており、令和2年、令和3年と、毎年「亀の尾で+15」「ササシグレ+14」と項目別に高い数値に更新されつつあります。
ここで数値について補足説明としますと、
医療用波動計測器MRAで計測できる「ふり幅」は、-21から21までとされています。
その中で、おおよそではありますが、好天反応が表れる波動値は+13とされています。
+11では、未だよくないものが混ざっている段階とされ、+12では敏感な方でなんとなく良さが分かることができる数値といえると思われます。
・・・ということは、+10以下、つまり+9から下の数値は論外といえるでしょう。
+14からかなり良質な波動値とされ、自然界でだせる最高値は+15とされており、
+16以上の数値は、人工的に高められてできた波動値だそうです。