令和3年産お米の【各種検査結果】

ご無沙汰しておりました。
今年は割と早く収穫を終えたので、検査結果は早く出ておりましたが、精魂尽き果ててしまって今ごろの発表となりました。
既にホームページにも載せてますが、改めて2021年の各種検査結果を表明させていただきます。
 
木こりの菊池農園ネットショップ【オウロベルデ】
 
先ずは、お米の等級検査です。
これが無いとお米の販売が出来ないので、必ず毎年トラックに積んで前沢の【福地商店】さんまで持って行って測って戴いてます。

昨年2020年の亀の尾は1等米で、ササシグレは2等米になりました。天候不順で、全国的に不良で2等が多く、毎年1等米だった当農園でも影響を受けて久しぶりに2等になりましたが、今年2021年は2品種とも1等米に返り咲きました。✨
 
次はお米の食味検査です。
食味値と言うのは、米農家では当たり前の検査項目なのですが、何故か大衆には「等級」だけが知れ渡り、「食味値」の事は認知度が低いようなのですが。。
『食味値』は、お米の美味しさの指標とされ、【TM-3500】という計測機器を使って調べられます。全国お米のコンクールで競うのは、この数値が基準とされてるみたいです。
スコア70〜が平均値で、スコア80〜が良好、スコア90〜最良、、だったと思います。
 
当農園では昨年は、亀の尾がスコア98でササシグレがスコア88だった記憶があります。 
昨年は低かった等級の結果とは打って変わり、食味値は最高の数値になりました。
 
…それなのに今年2021年は、
食味値スコアは亀の尾78、ササシグレ86という結果になりました。
福地商店さんが仰るには、今年2021年は全国的に農協が早期収穫を呼びかけた為、登熟を待たずに収穫したため、大半の農家さんの食味値は70〜くらいだったというお話しでした。
 
しかし、当農園の求めてある【お米の真価】は『等級』でも『食味値』でもありません。
それは、2018年からご縁で知り得た波動測定士さんが扱われている波動計測器【MRA-V.I.A-】による【波動値】です。
この波動計測器MRAは、さまざまな種類があるそうなのですが、MRA-V.I.A-は、医療用波動計測器なので、数多の波動測定器よりも厳格な厳しい数値を出すのが特徴なのだそうです。
例えば、他で計測して波動21のお米が有ったとしても、MRA-V.I.A-で測ると14〜13辺りだったりする事が多いそうです。
毎年測って戴いてますが、毎年更新して波動値を上げる事に努めている甲斐がある為なのか、メキメキ数値を更新し続けています。
亀の尾は、昨年初めて15に到達し、ササシグレは、14が多くなって13が無くなり、15の項目が2つ増えてくれました。
 
波動測定士の加藤喜代治先生が仰るには、江戸時代の土壌を参考に、お米では波動14が最高値なのだそうです。
そして、自然界では波動15が最高値で、波動16以降上の数値は、人為的に作られた波動値なのだそうです。
奇跡のリンゴ木村秋則さんの林檎を持って行って測って戴いたら、波動15でした。
 
おかげさまで、最近では、当農園のお米は令和元年、2年、3年と、波動値が上がってきているのと比例して、お米を食べ続けてくださったお客様でお喜び頂いた方々が全国で2,3名様も現れて来てくださり、当農園のお米の味の評価以外に、お米の波動が精神面や体調面に大きく作用し始め、この様なお喜びの声をいただく様になってきました。
○家族全員の気持ちが穏やかになった。
○外食を好まなくなってきた。
○粗食でも満足出来るほどの満足感が得られるようになった。
○家族関の感情の衝突が無くなってきた。
○気が付いたら感情をセーブできる様になっていた。
○キレにくくなった。
○やけ食いが減った。
○酒量が減った。または飲まなくなってきた。
○お腹が柔らかくなってきた。
○子宮やお腹が柔らかく温かくなってきた。
○ストレスで食が受け付けなくなり、他の自然栽培米ササシグレでも食べれなくなっていたところ、当農園のお米にたどり着いた。
 
などなど、心から感じた変化を直接メールでお喜びの声を頂戴しております。
 
当農園が求めてるお米の真価は、本当に美味しいだけにとどまらず、しあわせになれるお米。
やっと、ここまで辿り着く事が出来ました✨
 
※3年間分の波動値データは、ホームページに掲載しております。
 
来年も頑張ってお米づくりに励みたいと思いますので、有志の方がいらっしゃいましたら、ぜひ援農ボランティアをよろしくお願いします😊🙏✨

木こりの菊池農園ネットショップ

こちらは、木こりの菊池農園のホームページ&ネットショップです。

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